今回の蓼科は、小津安二郎監督が愛した蓼科の自然、人情、美味しいお酒にふれたい、映画「東京暮色」から、作品のほとんどを書いたというプール平にある無芸荘に行き、小津の散歩道を私も歩いてみたい、というのが旅の目的のひとつでした。もちろん、蓼科の自然といえば、花や蝶や山にも出会いたい・・・そんな想いで8月後半でかけることに・・・
エクシブに着くと5時近くなっていました。5202号室の部屋に入ると目の前がバーベキューガーデンで5時からの方達が楽しそうにお食事しているのがみえておなかがすいてきました。
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夕食は、ルッチコ−レのソーレコース(2500円)とアラカルトを注文。
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小海老と夏野菜とパンのマリネ |
なす、ズッキーニ、かぼちゃのオーブン焼き |
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人参とコーンの冷たいスープ |
サーモンとトレヴィスのスパゲテイー |
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舌ビラメの皿焼きルッコラとアサリ風味 |
牛ロースのグリエ |
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ブラッドオレンジゼリーとミルクジェラート |
量は、少しずつですが、なにしろ、2500円ですから、いろんな種類があって、限界?にいどむシェフの意気込みと工夫が感じられました。 中でもお肉料理の牛ロースのグリエは、下にポテトがかくれているのですが、エストラゴンとパセリをほのかにただよわせるハーヴ使いは、大変勉強になりました。
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虹の教会 ナイトバザール 虹の教会では、ナイトバザールをやっていてガレ風ランプなどもたくさんあって楽しむ事が出来ました。
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