ガラスの森


  チェックインが昼過ぎで夕飯まで時間があるのでガラスの森も行ってみたかったので出かける事にしました。バスの路線図もプリントしてきたのですが、車でお連れ致します、とのことで話しには聞いていましたが、おもいがけなかったので戸惑いましたが、お言葉に甘えて送っていただきました。車中では、ガイドまでしていただき感激でした。

ガラスの森は、驚いた事に河口湖のオルゴール館のつくりとそっくりでした。

(ガラスの森が先にできたそうです。)

お庭には、ガラスの木が何本もあってプリズムみたいにきらきら虹色に輝いてとてもきれいです。

カメラの眼と人間の眼はずいぶんちがうのですね。特殊なフィルターをつけないと人がみたようには写らないようです。

 

遅めの昼食をいただき(美味しかった〜)マイグラスを作ったり、仮装して(無料貸し出し)館内を歩き回ったりとっても楽しく過ごしました。帰りは、又、天翠に電話をして迎えにきてもらいました。(うそのようですが本当のことです。具合の悪くなったお客様を東京まで送ったこともあるそうです)

 

健康に配慮したお風呂天国!

天翠には、大きく5つの湯があります。夕飯までまだ時間があるので体験?探検?
 

@岩盤浴   1階にあります。空いていればいつでも良いといわれたことが頭にあったので手ぶらで行ったらタオルも何もない。血〜ドロにならないようまずボルヴィックの水を飲む。私が経験した岩盤風呂は用意された寝巻きをきたけどここは、裸で寝るのかしらね〜なんて服を脱ごうかどうしようかというとき女性スタッフがバスタオル2枚、浴衣、バスローブをもって飛んできました。話が聞こえたのかとびっくりしたら、入室するとわかるようになっているらしいです。そうじゃないと事故になったら大変、眠り込んじゃう方もいるので話しもできるようにするらしいです。使い方は、チェックイン時に教わりました。全部で50分です。叔母は、汗がいっぱい出たといってました。上から蒸気がでてきます。マイナスイオンでしょうか。貴宝石でできてるとかサウナとちがって頭が熱くなることはないので快適です。最後に又、水を飲む。(来る前に受付によってタオルなどもらうべし)

 

 

 

A大浴場(地下1階といっても地上)

露天風呂も源泉掛け流しですばらしい。白濁した大涌谷からの温泉だそうでほのかに温泉の匂いがしてこれぞ温泉っていう感じ。

上が熱くなっていることがあるので湯もみするよう聞いていました。草津温泉みたいですね。自己流だけど湯もみがおもしろかったです。

 

とっても気持ちが良いお風呂です。ただ、混ぜる前は階段がみえてますが湯もみすると真っ白くなってみえなくてあがるとき石の階段に足をぶつけて危うく転んで大怪我するところでした。お風呂をでたところでどうだったかと聞かれたので手すりなどつけないと危ないと話したら、一度クローズして手すりの工事もするとか。(オープン前に本当はしてないとね。)

 

 

 

B内湯

薬草がたっぷりつまった袋がうかんだ薬草湯。この日は、紫蘇だったでしょうか。サウナもありました。

 

 

脱衣場は、化粧水などおいてありません。部屋からもってこなくてはいけなかったのですね。すっきりしています。

すっきりしているのは良いですが、ヘアキャップがないので持ってきていただきましたが、清里高原ホテルみたいにハンドタオルの横にでも置いてほしいです。

お風呂の度にシャンプーしないし、私は、髪がぬれると困るのでバスキャップくらい濡れたのつかわせないで置いといてほしかったです。

ここには、部屋のバスタオルを持参します。他のお客様がタオルがないがどこか、と聞いてきたので部屋からもってくるのですよ、と教えてあげました。

でもハンドタオルがあるからなくてもとりあえずは、なんとかなります、と教えてあげました。

大浴場に来る前に岩盤風呂に行ってきたそうでやはり、混乱するのは、私たちだけではないようで少し安心?しました。

その奥様は、汗が全然出なかったとおっしゃっていました。代謝には、個人差があるのかもしれません。

 

 

 

 

C酸化還元の湯


最上階(4階)に二つあります。体内の活性酸素を除去する若返りの水。
 



粒子が細かく髪を洗うとサラサラになるとか。

 

 

眺めがよく夏の大文字焼きをみるには、特等席!

 

洗い場が最高に使い易い!おけを置く位置など、かがまなくて良いのがポイント。
ほかのリゾートホテルでは経験したことがない使い良さ!

 

D足湯(足湯カフェ、待宵)
 

2階からみたところですが、右半分、イスの上にタオルが置かれてあるところが足湯コーナー。
 

酸化還元の湯がかけ流しされています。

 

浴衣のすそを少しもちあげて足をつけます。濃く青い部分。(見苦しくてすみません)
おしゃべりしているうちにおでこがうっすら汗ばんできます。 
(ちゃんと保健所にも届出しているそうです)  
 

やっとわかった!(笑) お風呂に行く前に用意すること!

お風呂がたくさん楽しめるのはうれしいですけどタオルを持っていくところと持って行かなくて
いいところがあります。チェック時にもらうお風呂についての説明書きをよく読むこと。

館内にいるならすぐに浴衣風着物に着替えて、お風呂セット
としてタオル、アメニティーもなども黒いバッグに入れて
持ち歩くこと。

足袋といってもタビソックスなので靴下感覚でとても楽です。

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