2005年秋 蓼科

セラヴィリゾート泉郷 アンビエント蓼科

2005年12月25日より
   by  チョコたん

 秋になると紅葉を見に又、蓼科に行きたくなります。蓼科の紅葉は、10月中旬前後が良い頃だと思います。
今回は、セラヴィーリゾート泉郷アンビエント蓼科(名前長すぎ・笑)とからめてエクシブ蓼科と2泊3日の旅でした。

アンビエント蓼科近くで新しいお店を発見したり、胸がじ〜んとくることがあったり。エクシブでは、中華翠陽でおもいがけないパフォーマンスのプレゼントがあったり、お庭でベニテングダケをみつけたり、八ヶ岳倶楽部で柳生博さんとお話したり、最後の写真の紅葉のような彩いっぱいの楽しい秋の休日でした。

アンビエント蓼科での夕食を決めていなかったのですが、洋食と和食(お寿司が食べたいと主人がゆずりません。どうして山にきてまでお寿司なのかしらね(笑)と意見がわかれて決まらなくて当日5時までに決めてくださればよいですよ〜て言っていただいたにもかかわらずタイムリミットに間に合いませんでした。

どうするの?ホテル周辺にお店あったかな?そういえば、女神湖商店街が近くにあったのを思い出して行ってみました。洋食、中華、和食(焼肉含む)の3軒だけ灯りがついていたので焼肉もある和食の「山木綿」(やまゆう)に入り、9時までなら大丈夫ですよ〜と言ってくださったのでいそいでホテルにチェックインしてから又、来る事にしてホテルにむかいました。

真っ暗な中、チャペルの前の噴水のブルーの光に吸い込まれそうになるところを玄関へ。皆をおろして近くの駐車場はいっぱいだったので第2駐車場へ。暗くてさびしい夜道をとぼとぼ歩いていると・・・遠く玄関に人影が!もしかして私を待っていてくれているの?

以前鳴門で遅く着いた時、だ〜れもいなくて遠くの駐車場連れて行かれてフロントに戻ったら、チェックインも済んでウェルカムドリンクもなくて一番疲れているのは私なのに〜。ばたばたと部屋にいくさびし〜い思いがあるので夜の到着は、ちょっとね〜

とそのとき「○○様ですね、お待ちしておりました!」と、にこやかに出迎えてくださり本当に涙がでるほどうれしかったです。こういう、心遣いには、疲れもふっとんでしまいます。涙で名札がよくみえなかったです。ごめんなさい。これからも、最後に戻ってくる運転手さんまでの気配り続けてくださいね。ほんと、うれしかった。

 

山木綿(やまゆう) 0267−55−6508  (水曜、休み、繁忙期除く)


 ここは、和食やさんのようですが、焼肉もあってお寿司もあって(笑)怪我の功名ですね。カルビも美味しかったし、きのこ汁、豚バラ煮込み、なすの煮浸し、揚げだし、サトイモの青海苔揚げなど少しずつ取り分けてみんなが大満足!お店の店員さんが休日には、山歩きをされるそうなので紅葉情報も聞けます。値段も手ごろでまた、行きたいお店です!やまゆうの前には、真っ赤なもみじがあったのに心は、焼肉にいっていてぼやけてしまいました  ^_^;

 

カルビ

きのこ汁

なすの煮浸し

サトイモの青海苔揚げ

揚げだし

 

豚バラ煮込み

 

アンビエント蓼科のお部屋