東急ハーヴェスト蓼科

2003年9月13日より 　by チョコたん

お盆休み、東急ハーヴェスト蓼科に、主人の両親、私達夫婦、娘の５人で２泊３日ででかけました。（知人が、海外勤務でいけなくなり、よかったらどうぞ、とのこと、おもいがけないプレゼントと、なったわけです。）

行ってみてわかったのですが、ビーナスライン沿いの東急リゾートとかかれた入り口から、広大な山全部、東急が、開発したものだそうで、その中に、タウンセンターを中心に、蓼科東急リゾート（この中で１番人気の高原風ホテル）、ハーヴェスト蓼科アネックス（コンドミニアム）、ハーヴェスト蓼科（ロケーションがウリ）の３つのホテルと戸建別荘、いくつかのペンションが点在する、リゾート村のようなところでした。
　

私達の泊まる、ハーヴェスト蓼科は、入り口から、６Ｋｍもある（これでは、エクシブについていますね）１番奥の山の上にありました。スタッフに裏部屋と呼ばれている、２つのコンドミニアム（カラオケルームとして使用）以外は、全室、マウンテンビューです。朝７時半に家を出たのに渋滞がひどく、着いたのは、チェックインの１５：００を過ぎていました。

玄関には、１日６０００円のレンタカーが置かれていました。

ここを中心にして、徒歩３０秒〜３分の範囲にコンビニ、カジュアルレストランクック−、インド、和食レストラン、テニスコート、バーベキューガーデン、インターネットカフェ、図書コーナー、卓球場、トンボ玉体験などの施設が、あります。

タウンセンターには、外来日帰り入浴可、の鹿山の湯の割引券やオーベルジュ・ドゥ・シェマリの割引券もありました。

 
  雨がやみそうにないので、ガラス細工の店に入り、とんぼ玉作り（素玉１個１０００円）を体験しました。
ガスバーナーを使うので、足の先まで緊張しました。家に戻ってから、かんざしにしました。
部屋の冷蔵庫内が広かったので、サムシングというコンビニで朝食用の食品を買い１度ホテルに戻りました。

  夕食は、７：３０に予約した、和食レストラン喜多山でアラカルトで注文。それぞれが、エビフライ、サラダ、果物セット、と、鯛のかぶと煮、すずきの塩焼き、ごはん、味噌汁、野沢菜、牛筋肉の大和煮をいただきました。１番美味しかったのは、牛すじ大和煮８００円でした。父が、歯が抜けて、お酒を飲んだら歯茎がはれて医者も休みでこわいから、今回は、飲まない、というので、５人で２万円弱でした。
　
  夜９：００頃、ホテルに戻ったら、駐車スペースがなく、スタッフが、傘をさして第１〜第３まで捜してくれましたが、なくて、１０分またされ、スタッフの車をどかしてもらいやっと駐車できました。

お風呂が、また、混んでいて、やっと、洗い場確保できても、せまくて、どこに座っても隣のシャワーがとんできて、体を洗うにも身をちじめて、銭湯よりひどかったです。

設計ミスですね。お風呂が大好きなので、そうだ！鹿山の湯があった、と、急いで着替えて玄関に行ったら、
＜只今、鹿山の湯、４０分待ち＞の紙が貼られていて、がっかりしました。

お部屋でおしゃべりしてやすみました。
夜中、父が、トイレに起きましたが、通路のスリッパにつまずき、転びそうになったのでびっくり。

年をとると何がおきるかわかりません。
大人２人がすれちがうのも、体を横にするような狭さなので、スリッパは、横に並べる事にしました。