夕食は、レストラン、ル・プラトー

今回の宿泊は、5月期限限定の花ホテル無料宿泊招待券。 食事付きではありません。外食でもよかったのですけど洋食にしました。 5000円のコースです。 いたってオーソドックスでコースの定番というところでしょうか。

味はしっかりついておいしいです。口直しのシャーベットが柑橘系の苦みばしった味が美味しくて後で確認したらリンドウのリキュールの味だそうです。

なぜ、後かっていうとこのシャーベットの苦味ばしった味を白樺の樹液の味です、と説明されたのですが、八ヶ岳のブログで白樺の樹液は無味無臭だったと思ったのでおかしいなと思って。ここのホテルのスタッフは、親切ですけど堂々とまちがったことをおしゃるのでだれに聞いたら正しいのか、えっと思うことが多くレポートを書くのに全部確認が必要だったのです。全部は書かないですが、マニュアル本でも作っておいたほうがいいですね。本当に驚きの連続でした。

グラニテですが、せっかくおいしいのにスプーンが違うから、どんなに上手にすくおうとしてもグラスの外にこぼれてしまいます。小さなことだけどちゃんと考えてほしいですね。



 

部屋に戻ると急にヴォ〜っと音がしたので何かと思ったら、ヒーターが温度設定されていて自動で暖かくなるようになっていました。強力暖房であっという間に暖かくなりました。主人が又テラスの温泉露天風呂に入ろうとしてお湯が半分しかない、というので見たら、スタッフの湯量設定が190〜210リットルだったか少なすぎたのですね。温泉が濃くていいのでは、と言ったもののたし湯ボタンを押しました。それでも少ないので中途半端だなあ、と言いながら入っていました。私は、電気で照らされて目隠しもないのでそれこそ中途半端なお風呂と 思って夜は、内風呂にしました。セラヴィーの格好は良くないけど着心地の良いパジャマがあってぐっすり休みました。

朝、すばらしい晴天。新緑と鳥のさえずりに身体の中から目が覚めます。持参した、食材で朝食。ゆったりできてしあわせだなあ、と思うひととき(^^♪。別荘気分のコテージ宿泊もいいものですね。

 

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フロント棟近くのお花がきれいに植えられている散策路を通って花ホテルをあとにしました。

ゲートを出て2分くらいで甲斐駒が見えました。甲斐駒が見える景色の良いところにセラヴィーリゾート八ヶ岳のわんわんパラダイス があります。「もう、帰りますよ」というママに門を出たがらないわんこがいてつかまえようとすると逃げ回り、また、ママが帰ろうとすると門までは行くのですが帰りたくない。いつまで続くのかほほえましくてわんこがママと帰るまで 見てしまいました。広いところでのびのびできてうれしいのでしょうね。

八ヶ岳高原ラインを走りました。まきば公園が眺めがよいので途中下車。


赤岳もはっきりみえます。クリックするともっと大きくなります。

 

 

道路を鹿2頭が横断してひやりとしましたが、牧場にも入ってきて牛に追いかけられていました。
鹿の道路標識がありましたがいるのですね。
 

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