泊まった部屋は、Mグレードの４階でした。

アメリカだったら、セミスイートだそうです。小さなベラ
ンダに出たり入ったりで冷凍人間になりそうでした。

部屋の写真は、震える手で写したのでひどいです。
（言い訳になりますね）

お風呂では、洋服の置き場に困りました。洗面台の下が空いているので、脱衣かごを置いてくれるといいですね。
みなさん、どうされているのでしょう、と思いました。
　

朝食は、和定食。しょうちゃんおすすめの豆乳豆腐は、甘みがあって幸せ気分になりました。

　　このプランでは、12時まで滞在していてよいのですが、彼女が、日本にいたころから、バードウオッチングをしていた事を知り、早々とチェックアウト。山中湖周辺は、水鳥も野鳥もたくさんいます。高村本店のメンチコロッケの衣もえさになってしまいました。鳥の話だけでも長くなりそうなのでまた、いつか。

首をかしげる、やまがら

友人の手に乗りました、かわいい！

プランには、ドリンク券もついていて、しばらく楽しんだ後、エクシブに戻って暖かいお茶を飲みました。
（チェックアウト後も当日限り有効）

いつも村民の友人にいただいていたクレソンを買いました。

１束１００円、近所のスーパーの４倍ぎっしりつまって新鮮。

お昼は、忍野のファナック通りのそば、「びわ」
で野菜の天婦羅とうどんをいただきました。

やはり、村民の友人が、ここでは、まちがっても海老の天婦羅など頼まないようとのこだわり通り、野菜の天婦羅を注文。

自家製の野菜とのことですが、こんなに野菜の天婦羅がうまみがあって美味しいと思ったことはありません。また、食べたいと思いました。
　

角屋豆腐店　（０５５５−８４２１２７）

おなかがいっぱいなのに角屋豆腐店に立ち寄ると、あいかわらずたくさんの試食をさせてくれました。
お勧めは、寄せ豆腐、 温かいのを出してくれます。

唐辛子豆腐は、家に帰って、ゴーヤチャンプルーに入れたらピリッとしておいしかった。

ここは、ポリタンクで水をもらいに来る人もいます。
彼女もペットボトルに入れていました。「おいしい？」と聞いたら「おいしい気がする」（笑）そうです。

帰りは、一度行きたかった、与　勇樹の河口湖ミュージウムへ。表情豊な彼のお人形を見て帰路につきました。

お得で有意義な一泊二日でした。何より、彼女が喜んでくれたのが一番、の楽しい旅でした。
　

おみやげもいっぱい！

おまけ　　忍野の名水で育ったクレソンの簡単クッキング

�@牛肉は、しゃぶしゃぶ（湯引き）して水気を拭き取り、ちぎったクレソンとまぜ、いただく直前におろしぽん 酢をかける。
�A少量の油でクレソンを炒め、みりん、砂糖、醤油で甘辛に味付けして出来上がり。他にクレソンポタージュや天婦羅にしても。

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