2005年秋蓼科 エクシブ蓼科

夕食 中国料理 翠陽

エクシブに着いたのが夕方だったので夕食は、8時からでした。

中華翠陽を予約していましたがアラカルトを楽しみにしていたら、主人と義父が外食になったので思い切り贅沢に水晶コースにしました。

これが、また、美味しかったし、ドッキリ付きで大満足
(^^)v  まあ、見てくださいね。うふふ。

 

らいちのお酒 →

 

 

スモークサーモンの生春巻き キャビア添え

特製前菜盛り合わせ パレットみたいでこれからどんな作品になるかなって期待させてくれます

鮑の広東風しゃぶしゃぶ 中国野菜添え

つばめの巣と衣笠茸のスープ 上海蟹味噌風味

と、ここであとで出てくる干炒麺の麺作りを見せて下さりに麺の達人の陳さんの突然の登場にびっくり!

目にもとまらない早業でどんどん麺が細くたくさんになっていきます。
水晶以上のコースに実演がついているとは知らなくてドッキリカメラかと思ったほどです。

とっさには、連写もできずみとれるばかり。

すばらしい!拍手してしまいました。

その後もお料理は続きます。

オーストラリア伊勢海老の2色仕立て
四川風宮保ソース・広東風豆鼓ソース

特選ふかひれの姿焼き XO醤ソース
 

和牛ロースのすてーきレタス包み
 

松茸いり火鍋スープすだちの香り

秋刀魚、大根おろし入りチャーハン

出ました!陳さん手作りの拉麺を使った干炒麺!うどんのようでうどんでない。おそばのようでおそばでない、といった麺なのです。お試しください(^_^)

かぼちゃまんじゅう、ゆずまんじゅう。

そして皮ごといただける桃太郎ぶどう

ここで、今度は、陳さんの奥様のマダム柳(りゅう)の朗読がはじまりました。
マダムの声は美しく中国語のRの発音にもうっとり。

ようこそお越しくださいました。美味しいお料理を召し上がっていただき感謝します。この至福の時をいつまでも心にとめていただけますように。翠陽をまた思い出してくださいね。

(かなり端折っていますが)というような内容が書かれています。マダムとお話していると時にはお母さんの顔になったりはにかんだやさしいお顔をされると抱きしめたくなるような素敵な方でした。

最後に台湾で金賞をとった花茶がでてきます。

これで翠陽で出てきた食卓を彩った作品はすべて私たちのお腹のなかにはいってしまったのでした。

食事がすんだのは、すでに10時をすぎていました。
おなかはいっぱいなのにケーキをお部屋にもち帰りました(笑)

 

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