キャッスルロード

翌日はXIVの彦根行きのバスに乗ってキャッスルロードへ。とても良いお天気です。今日も暑い！　　　　　　　　　　　　　　　　　

お昼は近江牛の「伽羅」へ。

暖簾をくぐると雰囲気の良い路地があります

単品メニュー　　クリックすると大きくなります

お昼のお品書き　クリックすると大きくなります

お店の中はお座敷が幾つもあって結構広いのです

肉鉄火丼御膳、牛タタキにトロロをかけてたべる。
御飯はやや硬めです

和牛とろにぎり、本当は２貫なのですが
写真を撮る前に食べられちゃいました

和牛ヒレステーキ重

食後に五百羅漢を見に行くことになり、歩きながらタクシーを捜しましたが、タイミングが悪かったのか結局彦根駅まで歩いてしまいました。今回の旅行は良く歩くダイエット旅行かしら・・・・。
五百羅漢近辺は交通機関も無く、タクシーも呼んでから時間が掛かるとの事で、彦根駅から五百羅漢を見学して龍潭寺まで行ってもらうことにしました。龍潭寺からは「彦根ご城下巡回バス」通っているのでバスの時間に合わせて見学が出来ます。　　　　　　　　　　　　　　　
　

龍潭寺入り口↑　秋には紅葉が綺麗でしょうね

　

静かです。空気が涼しく気持ちよい山門

沙羅の花びらが散っていますがどこで咲いているのかな?

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この時期はライトアップしていて
XIVからも無料バスツアーがあります

本堂入り口。枝垂れ桜、梅、さつき、もみじ、ツバキ四季折々楽しめます。　　クリックすると大きくなります。

本道の横に七福神の石像が並んでいました

本堂、方丈南庭、「ふだらくの庭」の説明

観音様を中心に石を四方八方に並べた作庭。

何処から見ても真ん中に中心があるという安心感、

安定感があり雑念を払い心に平安をもたらす。

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だるま寺由縁の大だるま
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書院北庭の露地庭園。百日紅の奥、左側の樹が樹齢400年の
沙羅の樹。ちょうど花の盛りです。　クリックすると大きくなります

花は1日でそのままの形で落ちてしまいます。儚いですね

本堂入り口で呈茶券(お菓子付￥500）を買うと書院でお抹茶が出ます。お庭を楽しみながら一服、落ち着きます

書院東庭、借景式「鶴亀蓬莱庭園」。北庭と趣のまったく異なったすばらしいお庭です。

書院東庭にも樹齢20年ほどに沙羅の樹がありました。
沙羅は華奢な樹なのですね。

出口に巡回バスのお知らせが貼ってありました。
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龍潭寺の周りは他にも文化財が沢山あります。次回のお楽しみです。

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