他の部屋を一部屋だけみせていただきました。今はやりのお風呂が部屋からガラス張りで見せるタイプでした。 熱々カップルむきかな?

 

 

フラット大画面テレビ

今流行の、部屋からガラス張りで見せるお風呂

チェックアウト時間は、12時ですが、朝食後出発。
ラリック美術館は、寄りたかったので又、おくっていただきました。

 

富士山のみえるところやススキの仙石原もドライブして見せていただきました。(感謝、感謝です)

 

 


            箱根ラリック美術館



何年か前に日本縦断したオリエント急行と同じ車両にのることができます。予約乗車してルネ・ラリックの作ったガラス工芸で飾られた車内でおいしいケーキとお茶でオリエント急行に乗った雰囲気をあじわいました。

イスも絨毯も本物なので痛んだらいけないのでレプリカにするかもしれないとか。本物を鑑賞したかったら今のうちかもしれません。

 

 

レストラン、RYSでは、素揚げの野菜がおいしいカレーもいただきました。


帰りはバスで湯河原へ出てロマンスカーで帰りました。

 

  ひさしぶりの箱根でした。セラヴィーリゾート泉郷は、質が高くなってきてるように思います。お一人様がしたくて申し込んだところが、予約センターでできないと言われたとかで私も行く事になった今回の旅行。パンフレットを見せてもらったところ部屋の人数差額×3500円でお一人様もできるはずです。強羅天翠の支配人さんも出来ますとおっしゃっていたのでまだ予約センターもわかっていないのかもしれません。

まだ、メンバーのみの受付のようですが人間アンケートでハード面で直せるものはすぐにとりかかる姿勢は、評価したいと思いました。若い方に限らずお一人様の需要はあると思うのでもっとアピールすればよいのにと思いました。スタッフのみなさんは、とにかく元気がよすぎてパンフレットに書かれている「大人の隠れ家」をめざしているとは思えません。どこにいっても隠れられません。(笑)どこをめざしているのかはわかりませんが、スタッフのお客様への気持ちは、最上級です。

あとは、デザイナーの主張が強いので全室が違うデザインということなのでHPで部屋の見取り図や値段が分かり易いようにするべきだとおもいました。お客が満足することこそラグジュアリー旅館といえるのではないでしょうか。叔母は、外国にいるほうが多いのではっきりものを言うのでひやひやしますが、トイレのスイッチが玄関にあったり、タオル掛けもさがしたり(見あたらなかった)バスタオルも持って行くのか行かないのか、家だったら何日もかけてわかっていくけど、お客は大抵一泊だから、混乱させるようでは、いけない、と言ってました。なるほどね、もっともです。わかりやすさは、大事ですね。

現場は、がんばっているので、はやく、ひと目でお部屋が分かりやすく選べるHPつくってほしいですね。(会員さんからも行きたいけど情報が少ないと聞きました。)叔母は髪を洗うとさらさらになるといわれたお風呂で髪を洗って「サラサラになった」と言い、足湯では「、かかとがすべすべになった」と言いご飯もおいしかったと大喜びでした。泊まる時2〜3日前にお汁粉が夕食後に食べたい、と電話しておけば、本当に作っていてくれる(そうにちがいない)宿なのです。お客を家族のように?希望を聞こうという宿なんだなあ、と感じました。1年後、どうなっているんでしょうね(笑)

 

オフィシアルページ

 

一休.comの宿泊プランは↑

 

宿泊レポートへ     HOMEへ