京都葵祭とリッツカールトン大阪

2004年6月21日 より           by kamesan

 

 5月15日の、京都葵祭を見た後、予てから気になっていた、大阪の、リッツカールトンホテルに2泊してきました。葵祭前日は、ダイヤモンドソサエティーに泊っていて、ホテルから、徒歩3分ほどの、河原町丸太町の交差点で行列を見物しました。

感想は・・・・・・動きが少なく、音も無いので子供たちがすぐに飽きてしまって、なだめすかすのが大変でした。


御所車

 

内蔵使(くらづかい)

 

風流傘

駒女(むなのりおんな)

斎王代(さいおうだい)
 

 

リッツカールトン 大阪

 

  祭りの後は、三島に帰る家族と別れて、一人出張の為に大阪に行きました。
このホテルは、昨年レポートしたヒルトンのすぐ横に建っていて、高層階の部屋からは、眺望抜群の筈ですが、生憎の曇り空で、今一感動できませんでした。しかし、新しいホテルだけあって、電動カーテンをはじめ豪華なつくりで、抜群のサービスと相俟って、ゆっくりと寛げます。

ザ・リッツカールトン3115室。スタンダードルーム

ライティングデスク

 

洗面台右にトイレ・シャワーブース

反対側にバスタブ

アメニティー。左上からバスソルト、シャンプー、ボディーローション、コンディショナー、
マウスウオッシュ、シャワージェル、綿棒、
下段上、シェービングフォーム、レザー、右ヘアーブラシ
中段 歯ブラシ、下 石鹸

 

お部屋からの眺め
 

  お食事は、ルームサービスでサラダとパスタ程度でしたのでお写真撮りませんでしたが、少し割高な印象を持ちました。やはり、こういう豪華ホテルは、奮発して豪華なお食事の方が、その良さが出るのかもしれません。
いずれにしても、評判通り、素晴しい都会のオアシスでした。

 

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