娯楽を自然に求めよ・・・1886年(明治19年)、カナダ人宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショー師の声が
リゾート軽井沢の始まりでした。

 

1893年(明治26) 横川〜軽井沢間にアプト式の鉄道開通
1984年(明治27) 日清戦争始まる
1899年(明治32) 浅間山噴火
1904年(明治37) 日露戦争始まる
1905年(明治38) 三笠ホテル落成、軽井沢駅できる
1915年(大正4) 草軽鉄道開通   このころ別荘が400戸となる
1922年(大正11) 千が滝に旅館観翠楼    軽井沢集会堂ができる
1923年(大正12) グリーンホテル(千が滝)   鬼押出し園開業
1929年(昭和4) 浅間山噴火
1939年(昭和14) 第2次世界大戦始まる
1949年(昭和24) 晴山ホテル開業(旧根津嘉一郎別荘、83室)現ウエスト前身
1956年(昭和31) 軽井沢スケートセンター開場 南軽井沢ゴルフ場開業
1957年(昭和32) 軽井沢のテニスコートで皇太子と正田美智子さんと出会い、テニスブーム
このころ軽井沢はスケート、テニス、ゴルフなど高原スポーツの聖地に
1961年((昭和36) 日本初の人工スキー場を開設(晴山ホテル)
1971年(昭和46) 軽井沢72ゴルフ開業
この間国体や世界スピードスケート選手権や馬術競技などウインタースポーツも盛んになる。
1973年(昭和48) 軽井沢プリンスホテル開業(現イースト72室) 軽井沢プリンスホテルスキー場開業
オイルショック  ハイセイコー10連勝
1977年(昭和52) 晴山ホテルと統合  ゴルフ場、スキー場のあるフルシーズン本格リゾートホテル誕生
1982年(昭和57) 軽井沢プリンス(現・ザプリンス軽井沢)営業開始
その後も毎年のように世界スプリントスピードスケート大会、国体冬季大会、ワールドカップスピードスケートが開催。
1993年(平成5) 上信越自動車道 (藤岡IC〜碓氷・軽井沢IC〜佐久IC)開通
町制70周年で町花(サクラソウ)町木(コブシ)制定
1995年(平成7) 軽井沢・プリンスショッピングプラザウエストオープン
1997年(平成9) ショッピングプラザイーストオープン 長野新幹線軽井沢駅開業
2008年(平成20) 軽井沢プリンスホテル開業35周年 洞爺湖サミット、北京オリンピック、
11月にショッピングプラザニューイースト増床
ライフサイクルにあわせて3世代が四季を通じて思いでつくりができるリゾートを目指して!
   

 なんだかプリンスホテルの宣伝みたいになってきましたね。最後に地図と新しいロゴです。



地図の左側が軽井沢駅で下がプリンス通りです。ホテルが色分けされているのが分かるでしょうか。

地図を拡大

 

新しいロゴです。


開業35周年のロゴ。3本の木は、右から軽井沢プリンスホテル・イースト。ザ・プリンス軽井沢。軽井沢プリンスホテル・ウエストの3ホテルをそれぞれのカラーで表し、4色のラインは軽井沢の四季を表しているそうです。

混んでいる時期をさけて次回はイーストに泊まってみたいと思いました。テーマを決めて自然を大切にしながら軽井沢を大いに満喫できるホテルだったと思いました!(^^)!

 

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