いつまでもいたかったけれど散歩に出ました。 プリンスの敷地の中は、400のコテージが点在しています。見ていると小さいのや大きいもの、古そうなのから新しそうなものまでいろいろあります。

 

 

 GWや夏休みはけっこう満室になるそうですが、連休の後の私達の行った時はホテルも3組しかいなかったしコテージも人の気配は感じませんでした。枝垂れ桜がたくさんあるこのコテージもすいている時なら希望を聞いてくれるかもしれないですね、とスタッフがおっしゃってました。

 

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歩いているのは私達だけなので鳥のさえずりと花と新緑ととてもゆったりして時間をわすれてしまいそうです。自家用車も駐車場のみで中は走れません

 

 

 

 ピックアップカー(電気自動車)が近ずいてきてイーストですかウエストですか乗られますか?と
声をかけてくださいますが、歩きたいのでけっこうですよ、と手を振ってわかれました(^_^)

巡回しているピックアップカー

スキー場へのリフト乗り場が歩いている時に3箇所くらいあったかと思います。
直に行けて帰りたくなったらすぐコテージに直帰できますね。

奥にリフト乗り場がみえます

ザ・プリンス軽井沢は冬季は休業です。静寂と寛ぎのホテルと位置ずけているので小学生は泊まれないのです。

また、軽井沢プリンスホテルイーストでは、親子3世代で楽しめるよう自然と森のリラクゼーションをテーマにしています。イーストでは、日替わり自然体験、森遊びや木で作るエコロジーブロックの森の組み立て工房、親がショッピングに行っている間お子様は自然体験で預かってくれるネイチャーキッズ森の家、テニスコート(宿泊者、平日2000円、休前日2500円)レンタサイクル、(ショッピングプラザではボウリングもできる)など、ホテルごとにターゲットとコンセプトを明確にしてお客にあったサービスを心がけているようです。

それと「エコ」もテーマなので電気自動車、スパやきれいな空気の中の散策→健康増進→地産食材で安心、健康。とこれが日本一をめざすプリンスグランドリゾート軽井沢のテーマでもあるようです。


一日中スキーをする方も少なくなって(というかこのスキー場なら半日で充分と言う方もいるでしょう)ショッピングや遊びの付加価値がついてプリンスも楽しくなってきたな、と私も感じました。
 

それとドッグコテージもあって芝のドッグランはわんちゃんは一番うれしいので、
ナナの事を考えてもプリンスの株は私の中で上昇中です(笑)

イーストでお土産を買ってまたホテルに戻りますが、帰りはピックアップバスに乗りました。時間じゃなくても足がわりに車は出していただけます(空いているので(*^^)v)

 


ザ・プリンスに戻ってプランについているケーキセットをいただきました。
私はアップルパイにしました。りんごは万平にくらべると薄切りで味も違いましたが、
温めて焼きたてのようにさくさくしていてこれはこれで美味しくいただきました。

 

 

静かで寛ぐにはザ・プリンスは最高でした。スタッフの数のほうが宿泊者より多かったのでみなさん、侍従のようでした(というのはオーバーでしたがつかず離れず、必要だなという絶妙のタイミングというかあうんの呼吸があって実に快適な滞在ができました。)

また、千が滝温泉はプリンス系なので宿泊者には800円になる優待があります。
(休前日1500、平日1100円のところ)


帰りは、塩沢湖に寄ってペイネの絵本館に入ったりドライブしたり。

 

ランチは、軽井沢のイタリアンのファミレスのような存在のプリモへ
 


ここは、ランチメニューはないのでサラダ、ピザ、パスタをいただきましたが、
ピザは大きいので食べ切れなかったです ^_^; 一人当たり2200円でした。
いつも並んでいるお店なので新しく増築してました。

 

 

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