ここの温泉は、派手な温泉街と言う雰囲気よりも
静かな佇まいの中で温泉旅館として力を合わせて
活性化に取り組んでいる雰囲気が良く伝わってくる温泉の町でした
黒川温泉の旅館へ到着 |
私達の泊まった旅館「優彩」 お部屋もロビーもお風呂もリニューアルしたのか とてもきれいでした |
清潔で明るいお部屋 |
お部屋からは清流がみえました |
ロビーで湯手形をもらい草履・下駄を履いて出発 |
温泉をめぐる入湯手形 |
人気の露天風呂旅館「山みず木」は歩いて40分・・遠すぎる 近所の温泉に行こうか!・・・・っとそこへマイクロバス |
ラッキーな事に「山みず木」のマイクロと遭遇 ご親切に旅館まで運んで下さった |
こんな山の中なのですよ 赤いバスは与那国中学のバスでした |
黒川温泉 「山みず木」 |
この看板を見て私は男風呂を探したが・・・ 仕方ないので、みんなで相談の上、混浴風呂へ出陣! |
清流を枕に露天風呂 女性の露天は最高とか。森林の中を裸で歩いて、 次の露天に向かう道は、解放感があって、心地よかった、とか |
清流の勢いある流れ、源泉から熱湯が風呂へ流れ込む 正真正銘の掛け流しです 湯加減は熱い所と 丁度良い湯 ぬるい湯と色々 吹く風がほてる体を冷やす |
宴会は6時半 宴会よりもこっちの風呂が良い!! 「宴会なんか そんなの そんなの 関係ない!」っと 言いたいけど、そんな訳にも行かず 未練たらしく出ました |
ここの温泉には何と与那国中学の生徒さんと 一緒に入浴しました。みんな礼儀正しい良い子ばかりでした。 私は昭和52年三月に与那国を訪ねました。懐かしさのあまり 以前泊まった安宿の様子を聞いたらまだあるという。 朝から熱帯魚の入った味噌汁を飲んだ事を思い出しました |
山みず木からは30分毎にマイクロバスが 循環していましたので 次なる旅館のそばまで送っていただきました 今度は仙人風呂という別の旅館へ |