由布院の街へ

由布院の街から由布岳を望む
ここだけのシーンを見るとユッタリとしているが
実はすごい人混みであり同様に観光バスも駐車場の
確保に苦労されている。忘れてはいけないのがこの町には
人が多く住んでいる生活のある町。狭い道路は
生活の道路であり観光客の道路ではない。
お出かけされる方は十分にご注意されて行かれると良い、
と思います。
湯布院は高級な旅館、美術館が立ち並び、パチンコ屋 
風俗店などが温泉街に目に付かず
俗化してなく その割に鄙び感があまりないのが最大の魅力。
湯布院の町には人力車ばかりでなく
何と「辻馬車」までも走っていました。
金鱗湖から流れるお水は清々しく隣接する公園に
流れ山からの流れに合流して
良い雰囲気があります
この白サギは行きも帰りも
ジッと川の流れの魚を探していました
この川沿いには露天の温泉があり
勇気のある人は入るそうです
金鱗湖・・・雨不足で干上がる寸前
儒学者の毛利空桑が“多くの魚が泳ぎ鱗が輝く様子を見て
”金麟湖の名を付けたとの事
ぐるりと回って向かいは道路、遠くからの遠望がお勧めです。

湯布院民俗館
 


湯布院のお店もありますよ