マッターホルン 午後編

何故、午後編かと言うと午前中でゴルナーグラード鉄道で往復してお昼を頂いて
午後2時頃にはツェルマットで自由解散のツアーでした。

添乗員さんから「ロープウエイでマッターホルンを望むコースもある」と紹介を受け
「折角来たんだから兎も角行こう」と5〜6名で出かけることにしました。幸いにも
添乗員さんも同行してくださるとの事、心強く出かける事となりました。

ツェルマットから歩いて乗り場へ マッターホルンが奇麗に見え始めた
(途中駅)
不思議な時計
ロープウエイが動くと高度を示す
止まると時間表示
遠くにツェルマットの町
段々とロープウエイの終点クライン・マッターホルン
ケーブル駅を降りたら、山の中につくられたエレベーターでさらに上へ。階段をのぼると目の前に広がるのは万年雪と氷河の世界です。

左の写真はこのロープウエイの終着駅の様子です。はるか下はツェルマットと言う事になるのでしょう。
ご参考までに、「絶対に走らない、急がない、話し込まない」が鉄則です。
標高も4000m弱の高度があり酸素も薄くあちこちにベッドと毛布がありました。
真冬並みの寒さと低酸素に怯える
氷河のトンネル内
この岩山の裏にロープウエイの
駅がある(抜いたトンネルに担架あり)
向こう側はイタリア
マッターホルンを忘れていました 駅に通じるトンネル
走らない!急がない!

ツェルマットの町まで下ったら
『暑い暑い』の連発でした

次回はアイガー、メンヒ、ユングフラウ編 
ご笑覧を頂けたら幸いです

 

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