白骨温泉と万座温泉レポート
白骨温泉 泡の湯 編

世間に聞こえた名湯白骨温泉、今回は『泡の湯』にお世話になりました。
ここの温泉はカメラ、ビデオOK。

今回お世話になったホテル 泡の湯・・・なぜ泡の湯なのか?
炭酸泉で泡が体に付くので「泡の湯」と言う風にごく単純な動機で
この旅館に名前が付けられたそうです

では縁起でもない「白骨」とは??
中里介山がこの温泉地「斉藤旅館」に宿泊しての折、湯船の中に沈んでいた木が白骨のように
見えた事により白骨温泉と命名したと旅館の仲居さんか夕食時お話して貰いました。
道路が途中工事中で乗鞍岳の麓を通って到着しました
泡の湯の玄関先
早速玄関先からパチリト写すと女性客に見つけられた
でも混浴です。 男性の方も入っておられましたので安心しました
早速、温泉です。待ちに待った真っ白なお湯
バスタオルはお風呂に備えてあります
本来の泡の湯・・・源泉から出る温泉は透明で硫黄の匂いがします
空気に触れて程なくすると乳白色に変わるそうです・・・泡がぷつぷつと肌につきます
 
洗い場・・・全て木造です
6段の階段を下ると下半身まで湯に浸かり少し腰をかがめて
温泉に入ります(白いお湯なので階段はハッキリ見えませんよ)
女性の出入り口・・・ここも6段の階段がありバスタオルで身を包んで
お風呂に入ります 誰でも気軽に入浴できると思います
女性は初めから入り口が露天風呂に最も近いところにあり
その更衣室にはバスタオル等の準備がされているとの事 入浴開始も安心です
気持ちよいですよ ウグイスにカッコー 新緑に青空 吹く風さわやか
夕食会場・・・個室となっておりました
 カモとアスパラ カリカリ野菜? 
後は良くわかりません 鳥肉でしょうか? 後の夕食は覚えておりません
麦とろ御飯・・・おいしかったです
朝ごはんいっぱい、温泉粥を頂きました
この日のお昼はとてもお腹が空きました
旅館を後にして新穂高ロープーウエイに乗りました
ロープーウエイからの槍ヶ岳
山頂には残雪が多く水芭蕉も咲いていました
本近くには西穂高山荘を望むことが出来ました
2階建てのロープーウエイ
新穂高ロープーウエイの中継地に温泉があり入浴をしました
ロープーウエイの都合でカラスの行水並みのスピード(10分)で出てきました 硫黄泉です
新穂高から平湯経由で高山へ その途中の滝を見ました
この滝には不動明王がお祭りされておりました
銚子の滝とは「何事も調子よく行きますように」との事です

万座温泉と白骨温泉の旅行・・・長距離でしたがとても楽しかったです。大満足しました。

白骨温泉公式ページ

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