ロシア正教総本山『トロイツ・セルギエフ大修道院』

幾つかの聖堂が集まってこの名称になっている

なぜこの様な可愛らしい屋根になるのでしょうか? きれいですね。
添乗員さんのお話ですとユダヤ教でシャンデリアに燈を灯す習慣からこの屋根になったとか
青と黄金色の建物はウスペンスキー聖堂
車を降りて参道を行くと門がありました
左の白い建物にはトロイツキー聖堂で聖セルギーの棺にキスをするために
寒風の中、扉を開くのを延々と待つ行列(聖セルギーはモンゴルを退けた)
ミサが行われているので写真はここまででした
ローソクを灯して願いを天に上げる・・・何本も灯してあった
聖水を求めて多くの信者さんがお見えでした
何かあったのでしょうか? たくさんの修道院生が記念撮影してました
20歳代前後の青年が多かったです
ソ連時代には鐘楼も外されて叩き壊されたそうです
余りにも寒くひもじかったので教会の側の売店へ突入!!
売店を出たすぐ側にパン屋さんがあった。全く気がつかないほど小さなパン屋さん。
お婆さんが細々とパンを売っていたので買い求めました・・・・・が
美味しかったか、そうでなかったかは皆さんのご推測にお任せします
と云うことは????

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