清里高原ホテル
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セラヴィー色のゲートを入ると 季節の花に彩られたかわいい玄関につきました。
すぐにスタッフの方がにこやかに迎えてくださいました。 |
ロビーでゆっくりチェックインの手続きをしたあとスタッフのかたが荷物を持って部屋まで案内してくださいます。
ロビーの花は、生花で廊下にもミニギャラリーのように季節の草花が一輪さしてあって部屋まで小窓と花をみながら楽しくついていきました。 ↓ |
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部屋に着くとこちらにパジャマがございます、とか夕食に行かれている間にお布団をお敷きしますが動かしたら困るお荷物はございますか、とか部屋の説明をしてくださいます。 和洋室で大きな窓があり、液晶TV,荷物の収納場所もあります。お布団を敷いてくださるのはうれしいですね。どうしてかわかりました。畳の上に布団がおいてありました。押入れがないようです。だから、サービスなのだと思いました。 |
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でも、一番私が気になっている災害時の非常口や懐中電灯の説明がなかったので私から聞きました。非常口は歩きながら見つけたので懐中電灯もつくかどうか確認してからかえっていただきました。 |
洗面台やお風呂は、ウインザーホテル洞爺を思わせるグレードの高い印象をうけました。
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一番感心したのがスリッパに貼る「快足くん」というものです。すぐに貼って名前を書きました。これなら、まちがわなくてビニールスリッパも快適にはけます。 |
部屋の大きな窓からは、富士山も見えていましたが、曇ってきて見えなくなってしまいました。
池の右手には、甲斐駒ケ岳をはじめ南アルプスが見えていましたがこちらも雲で 隠れてしまいました。
一周5〜6分で歩ける池に行ってみるとホテルの後ろに八ヶ岳が見えるじゃないですか。
ホテルの廊下からは八ヶ岳主峰の赤岳がせまっています。見ると遊歩道があるので
登る途中で下にホテルが見えました。
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天気なら富士山をはじめすばらしい景色が・・・ |
おいしかったです! |
ホテルに戻るとロビーに望遠鏡が。鳥もたくさん遊びに来るのでしょうね。
レストラン、ル・プラトーから庭をのぞいてみました。
蓼科リゾートを思わせるゆっくり時間をすごせそうなとてもいい雰囲気。
お風呂だってすごいんです。 ドキドキドアを開けると木のなんともいえない香りがいっぱいの廊下を渡って(開けてたばこの匂いの時は 『はずれ』、なので、『ドキドキドア』なんて勝手につけました)(ここでも長さは、10分の1ですが、外の景色が見えてウインザーホテル洞爺を思い出しました。)でも、お風呂は、清里高原ホテルのほうが上です。
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ドキドキドア |
木の香りいっぱいの廊下 |
丸いお風呂と四角いお風呂が日替わりで
入れます。
檜と秋田杉の香りが心も体も癒してくれます。
桜の木があったので桜の頃も花見風呂でいいでしょう。
内風呂も泡のでているところもあり、窓が開けてあるので湯気もこもらず
仕切りある洗い場、補助イスもいつも利用されていました。
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ハンドタオルもあり、清潔感のある脱衣スペースで疲れがすっかりとれました。
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出入り口に水分補給ができるようになっています。
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