ホテルジャパン赤倉

2004年4月1日より    by Kamesan 

 スキー2日目は、朝一番から2時過ぎまでたっぷり滑って、3時までのレイトチェックアウトに合わせて、支度をして、後半2泊のホテルジャパン赤倉に向かいました。斑尾から、赤倉までは、距離にして15キロほど、30分弱で到着です。
 

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HJ赤倉 ロビーには大きな暖炉があります

 

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ホテルジャパン赤倉のエントランス
 

ホテルジャパン赤倉は、もともとホテルニューオータニ赤倉として営業していたものを、ホテルジャパンが買い取って、スキーシーズンのみの、季節営業をしているホテルです。竣工後、相当の年数が経っている様で、館内の廊下等は、相当傷みがありますが、客室は広く、清潔で、空調もうまくコントロールできて、ゆったりと寛げます。
 
DSCN6387..jpg (22311 バイト) 昔の名残のニューオータニの看板が、給水塔の壁に付いていました

このホテルは、お部屋でスキーブーツに履き替えて、スキーを担いで、そのまま、ホテル裏手の赤倉くまどースキー場のゲレンデに出ることが出来ます。くまどースキー場は、赤倉温泉スキー場の北の端に位置するゲレンデで、クワッドリフトが2本と、ペアリフトを中心に全15本のリフトがあり、派手さはありませんが、子連れで安心してスキーを楽しめます。

今回は、子どもと楽しむのが目的なので利用しませんでしたが、赤倉温泉スキー場共通券を使って、ゴンドラリフトをはじめ、全36基のリフトを使った、広大なゲレンデを楽しむことも出来ます。

 

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B棟334号室 リビング

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お部屋にも、ロビーにあったのと同じような、
円錐形の暖炉があります

メゾネットタイプのお部屋では、
2階へ螺旋階段で登ります

2階には、2部屋の和室があります。
お布団敷きは、ホテルでしてくれます。

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2階の和室の窓から、リビングを見下ろす

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B棟334号室のお部屋の窓から、
平屋のA棟は雪に埋もれています


 


 

お部屋の窓からパインバレー方面を望む



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