ハーヴェストクラブ VIALA箱根翡翠 デラックスルーム
2009年02月17日 掲載 by チョコたん
11月下旬はじめて箱根翡翠にいくことになりました。新宿西口の小田急ハルクの前(36番乗り場)
から高速バスで行くことにしました。
乗り場前のハルクの1階にも切符売り場があって電話できいたらその日はすいていて(平日)予約することもないと言われたので当日売りを買いました。(片道1850円、往復だと3330円)
箱根翡翠に行くには、「仙石文化センター前」で下車するのが一番近いのですが、(箱根仙石案内所バス停でもOK)15時、15時半出発のどちら発のバスも「仙石文化センター」も「仙石案内所」も停まらないことに気が付きました
(^_^;)
ホテルに電話をしたら、箱根仙石案内所のひとつ手前の「箱根仙石」で降りても大丈夫とのこと。
時刻表をみると1分しかちがいません。新宿から箱根仙石までちょうど2時間の乗車です。秋の夕暮れ、それだけでももの哀しくなりそう(笑)なのに外はどんどん暗くなっていきます。娘と一緒じゃなかったらべそかいていたかもしれません。(半分本当(^_^;))
「箱根仙石」(停まるバスなら仙石文化センターで下車してくださいね)で降りたもののどちらにいけばいいのかさっぱりわからないので携帯です。今は、便利になりました。馬はなくとも携帯さえあれば
なんとかなります(笑)
ホテルのスタッフと「橋を渡るんですね〜、」と電話ナビしながらやっと着きました。(箱根仙石バス停からは、徒歩8分弱?仙石文化センターからなら4分くらい?でしょうか)
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箱根翡翠玄関前付近
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ここが、箱根翡翠の玄関、というか実は、箱根翡翠の搭乗口といった方が当たっているかもしれません。なぜそう思うかって?(笑)
箱根翡翠搭乗口
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中に入ると、まるでスチュワーデスさんたちがいるような印象をうけました。紺色の制服に首にはスカーフを巻いていて。
にこにことやさしく女性客室乗務員という感じで翡翠専用ラウンジに案内されました。
ゲストである私たちにもウエルカムドリンクがでました。飲み物は、何がいいか聞かれたので私は紅茶をいただきました。やっと、ほっとしました。 |
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ここで座りながらチェックインの手続きをすませました。
他にはどなたもいなくて静かなラウンジでした。とても落ち着きます。
(ゲストの私にも箱根翡翠のオーナーである友人からラウンジ飲み放題のチケットをいただき写真には写っていないようですが、右のカウンターオレンジジュースなどデカンタがおいてありいただけます) |
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お茶をいただいていると、テーブルには、メニュー表がさりげなく置いてあって
(これは、いかが!あれはいかが!などとファミレスのスタッフのような
マニュアル事は決して言いません)
ここには、ケーキもあるようですし、美味しそうな飲み物もあって次回は早めにきてゆっくりいただいてみたいと後ろ髪をひかれながら(笑)お部屋へ案内していただきました。
荷物も持ってくださいます。 |
ここで気がついたのは、ラウンジにもエントランス付近にも男性の姿が見えなかったことです。なんだか飛行機に乗ったみたいな不思議な感じがしました。
女性の客室乗務員さんたちがいるような安心感をおぼえました。
女性アテンダントが荷物をもって部屋まで案内をしてくれます。
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エレベーターで下におりるようです。
中には、イスが置いてありました。
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わずかな時間なので腰掛ける間もなく
お部屋へ。 |
ドアを開けて部屋にはいるとまず踏み込みがあり
左に洗面、温泉の出るお風呂があり右にリビングとベッドルームがあります。
うわさのデイベッド |
デイベッドの右にあるデスク。PCもできる。
備え付けされているCDをさっそくかける。m〜m癒され度がアップ!ヽ(^。^)ノ
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大きなベッド |
お茶を飲みたいときは、ここ!カウンターの下に冷蔵庫、お酒、お茶などが
まとめられていてすっきり収められています。 |
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反対の洗面スペースに行こうとするとクローゼットがあり、浴衣とネグリジェタイプとお好みで寝巻きが選べるよう2種類あります。うれしいですね!
クローゼット、ここは、棚になっているので
タンスがわりに衣類をおいても見やすいし、とりだしやすい。 |
踏み込みを内側からみたところ。ドア前に姿見
すぐにトイレ |
シンプルな洗面台 |
ボックスの中には、コットン、綿棒、ゴムなど。 |
下の引き出しには、タオル 部屋専用
(大浴場には持っていかなくてよい) |
歯磨きやシャワーキャップ、ティシュなど |
15分で自動でいっぱいになる部屋の温泉風呂。
お部屋のお風呂ですが、ひろ〜いし、二人で入っても足も伸ばせてゆったり〜。
極楽ごくらく!!何回も入ってしまいました。 |
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