バラクラ・イングリッシュガーデン

 早めにチェックアウトをした後は、蓼科に来ても素通りしてばかりで
1度行ってみたかったバラクラ・イングリッシュガーデンに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

  バラクラって何?と思ったら、「バラのある暮らし」の略なんだそうです。(知らなかった!) 
9時半頃でしたが早くも駐車場がいっぱいになってきました。

エントランスにあるのが21世紀ドームといって新世紀の記念に建てられたドームだそうで見上げると唐草模様が青空にすけてみえます。そのドームの上をニセアカシアの葉っぱが覆っていて見上げているつもりが見られているような感じです。ドームの周りにテッセンのようでもありバラの仲間のようでもあり白い一重の花がからまっていてきれいでした。

バラクラの庭は、芝生が中心にありハーブガーデンとか氷河期にできた高山のれき地を模したスクリー・ガーデンとか小道を通りながら小さな庭を楽しむ形になっていました。予約すればガイドもあるようですが、庭の手入れをしてる方が何人もいるので花の名前など聞けば教えてくださいます。

 

21世紀ドーム

 

トピアリーもかわいい

 

 

木の根元もミニミニガーデン

 

 

 

 

「神さまが下さった庭」は、霧が峰の風景からインスピレーションを得て造ったのだとか。
もう、ニッコウキスゲが咲いていました。

 

 

バラクラのあとは、ドライブです。白樺湖周辺にレンゲつつじが咲いていたので絵葉書のような車山を期待しましたが(6月23日)ちょっと早いようで6月末か7月はじめがきっと見頃ですね。梅雨とはいえ晴天に恵まれ充分に楽しめたBW蓼科旅行でした。

 

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